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化粧品に含まれる添加物について

パラベン「防腐剤」って大丈夫なの?(特集コラム~化粧品に含まれる添加物について⑥)

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パラベンとは、防腐剤として使われている成分です。
パラベンそのものに、肌を良くする効能はありません。

石油系防腐剤で化粧品に1%までの添加が可能とされていて、
旧表示指定成分として有名なのがパラベンです。

これもまた、無添加化粧品を探していると、
頻繁にパラベン不使用と目にしますよね。

強い静菌作用があり、コスト面でもいいので、
よく使用されているのが特徴です。

そもそもパラベンとは?

お肌に直接つける化粧品。
どうしても空気に触れてしまうと、雑菌が入ってしまいます。
そして、数日たてば腐敗が始まってしまう・・・。

化粧品自体に広がる雑菌や腐敗を防ぐ目的で
使用されているのがこのパラベンです。

パラベンといっても、5種類ほど存在しています。
・メチルパラベン
・エチルパラベン
・ブチルパラベン
・プロピルパラベン
・ベンジルパラベン

強さは様々。肌の負担を考え、
化粧品では主にエチル・メチルが使われています。

高機能化粧品などは腐敗がしやすく、
防腐剤が必要不可欠。

化粧品を安心安全に保つためには、
欠かせない防腐剤としての役割を担っているのですね。

パラベンが嫌がられている理由は?

パラベンは石油系防腐剤で、
環境ホルモンに影響を及ぼす物質と言われています。

0.3%ではありますが、パラベンが原因で
アレルギーを起こすという人もたまにいるようです。

発がん性物質まで疑われていると言われているので、
出来ることなら使用を避けたいところですよね。

かといって、雑菌が広がったり、
化粧品が腐ったりするのはイヤ。

当然です。

防腐剤の影響を心配するよりも、
雑菌だらけで腐敗した化粧品を顔につける方が怖いからです。

じゃあ、パラベン以外の防腐剤ならいいんじゃない?

パラベンフリーが肌に良い。
そう思ってしまいがちですよね。

でも、パラベンによく似た成分が含まれている事がほとんど。
その似た成分、フェノキシエタノールもまた、
肌への刺激性があることが報告されています。

何より、旧表示指定成分のパラベンが入っていません
と書かれてあっても、それと似た成分なら結果は同じです。

食品などにも使用されているパラベン。
安全か安全じゃないかの判断は、
やはり、それを使う自身の判断に委ねられそうです。

何を基準に選べばいいんだろう

肌トラブルを起こすのはイヤ。
でも、腐敗や雑菌が広がるのもイヤ。

そう言った方には、天然成分が良いかもしれません。

ローズマリー、ヒノキ、ワサビなどの天然エキスは、
防腐剤として作用する働きを持っています。

また、マイナスイオンも鮮度を
保持してくれる役割を持っています。

ですが、これらは天然成分のため、薬品のように、
いつまでも保存ができるというわけではありません。

短い期間で使い切らなくてはならない。
保存方法や、使用上衛星に保つなどの工夫が必要となってきます。

・長くは保存できない、
・使い切らないとダメ
・衛生的に使用しないといけない

そういった制限があるけれど、
それでも、できるだけ安心安全の物を選びたいですよね。